Archive for 2010

視覚的人間

2010.5.16

http://www.maroon.dti.ne.jp/eguchimasaru/html/

 ちょこちょこいじっています。見た目にはわかりませんがソースもいじっています(軽くなっているのか心配ですが)。そして、やはり私は「視覚的人間」なのだなと改めて痛感しています。PCのソフトやスキルを覚える時は決まって、「言語理解→実践理解→実践応用」よりも「実践理解→言語理解→実践応用」の方が理解が深まるのだなと。そして、紙媒体のソフトをいじり倒しているだけあって、webでもその流れが応用できているのは幸いだな、と思っています。

 ただ、本業以外のことはやらないと腕がなまっていくのを先週かなり思い知らされたので、押し入れを整理するように気がついた時にやっていかないと駄目だなと考えています。そして、<meta>の重要度について様々な意見を聞きますが、そんなものなのだろうか。言語は面白い。

試験運転

2010.5.10

試験運転です。

http://www.maroon.dti.ne.jp/eguchimasaru/html/index.html

いつも通り、独学で作りました(3日間:25時間くらい)。
こっちにするかは未定です(作品スキルのために練習として制作しました、習作です。その内に、webスキルの習得をしている理由を述べます。クロスメディア、藝術家の在り方、地球規模の作品がキーワードです)。
safari、firefox環境でのブラウザチェックはしたのですが、InternetExplorer環境ではチェックをしていないのでしてくれた方がいらっしゃったら教えて下さい。

スペースで文字を揃えようとするとfirefox環境ではずれてしまうので、スペーサーを挿入したり、スタイルシートを使用して揃えようとしていますが、もっと良い方法や詳しい方法を知っている方がいたら教えて下さると嬉しいです(インデントの後です)。

特殊文字を挿入する方法を知っている方がいたら教えて下さい。

firefox環境ではpointerが外れてしまう所があるみたいなのですが、わかる方がいらっしゃったら教えて下さい。

無駄なソースがあったら教えて下さると嬉しいです。

試験運転なので軽くするために「PORTFOLIO」内の「瑠璃色ー」、「他者の国」はリンクしていません。

「PORTFOLIO」内の個別の作品ページのユーザビリティがもっと高まりそうなのですが、何か良い知恵を持っている方はいらっしゃいませんか?

その他、何か良い知恵をお持ちの方は教えて下さると嬉しいです。
その際、金銭などは差し上げません。慈善でお願いします。

皆さんの力が必要です、よろしくお願いします。

※:アイコン(「PORTFOLIO」、「DOCUMENT」)に長体をつければ? とは既に指摘してもらっています。

http://www.maroon.dti.ne.jp/eguchimasaru/html/index.html

職業の形骸化

2010.5.6

 先日、討論番組を見ていたら、ある政治家(以前、総理大臣にもっとも近い人と言われていた人)が、もう一方の話者に対して「話にならない」と語気を強めて言い放っており、唖然とした。その、もう一方の話者は、経済評論家としてベストセラーを出している人なのだが、そんなことよりも、政治家が対話の場で「話にならない」という言い方を使ってしまっていることに唖然としたのだ。

 政治というのは、集団社会を円滑に進めようとするためのものだ。それ故、時代や文化が異なれば政治的背景が異なるのも当然であり、そういった社会に対しても軋轢が生まれないように説得をする分野である。つまり、説得をするのが政治家の仕事である。にもかかわらず、「話にならない」と笑みを浮かべて、相手を退けようとする方法しかとれない場を見てしまったことに驚いたのだ(しかも、総理に近い人と称されたことのある政治家だ)。そんな場を見て、ふと頭をよぎったのが、「この人は政治という領域で生きようとしているのではなく、政治家というレッテルが欲しいのだな」ということ。レッテルを手に入れるのは以外と簡単だ。資格があるのならば、その資格をとってしまえばいいし、団体に入らなければいけないのならば、その団体に属せばいいからである。しかし、資格をとったり団体に属したりするというのは、その領域で生きることの本質とは何ら関係がない。本質を考えずに資格を手に入れてその職業を名乗っていれば、職業の形骸化が生じる。

 その番組を見ていて、「あぁ、この人はこんな人なのだな」と思った訳だが、しかし、このレッテルを欲しがる人というのはクリエティブと言われる場にも多いと考えられる。アーティストのレッテル、評論家のレッテル、ディレクターのレッテル、デザイナーのレッテル・・・何故、その仕事をするのか、その仕事の本質は何なのかを考えずに進めている人々が多い。そりゃあ、クリエティブワークスをしているって何かカッコいい感じがしますもんね。だからだろうか、この業界にいる人間(いたいと思う人間)と話をするよりも、他業種の方々と話をする方が吸収するものが多いし、生産性があると感じられるのは。いや、しかし、どの業種にも多いのかもしれないのだ。だからこそ、世間というものがおかしいものになるわけだし、と、いうことは、業種を問わずに考えることをしている人と出会えるのは幸運なことなのだろう。

決定的な差

2010.5.1

1.「いいものはいい」
感動やそれに付随してくるものというのは、(相対的に)他の何かと比較をされて感動するものではなく、絶対的に直結しているものだから。

2.「けれども、プロフェッショナルならば自分の関わる活動と様々な人や環境の利潤を考えることが必要である」
自分のためにならないのは本末転倒だけれども、他者の利潤も考えて行動するのがプロだ。

最終的には、これほど単純なことのはずなのだが、何が難しくさせてしまうのだろうか。「こだわり」、「執着」、「プライド」が目や頭を濁らせてしまうのは明白だが、「怯え」や「羨望」もそうだと言える。しかし、その奥深くには他の何かがあるような気がする。難しく思い悩んでいる人や揶揄をする人は、(気付かずに)そんな自分に酔いしれているように見えるのだが、酔いしれる根源は何なのだろうか。業界を問わずにプロと称される人と、そうではない人には上記のことがわからない決定的な差があるように見えるのだ。

ハウツー

2010.4.26

 何を大事にしているかを聞かれることがある。その度にいつも思うのだが、優先順位はつけられるが、大抵どれもつながっているので1つだけあげるということは難しい。と、いうことで羅列してみます。上位4つは企画の最初から最後まで常に考えています。

・何がその本質なのか見誤らない

・それが良くなるにはどうしたらいいのか(最良の結果は何か)

・それが悪くなるにはどうしたらいいのか(最悪の結果は何か)

・それは本当に本質なのか

・仕事を完遂するためにコミュニケーションは必要ないが、そんな人間ばかりではないので、コミュニケーションをとって周囲のモチベーションを上げていった方が、仕事は上手くいく(良い結果になる)

・コミュニケーションをとっていると、雑談からも良いヒントがやってくる(良い結果になる)

・雑談を省くと、目的のための会話になり、考える力を失う(その内に悪い結果になる)

・考えて話をすれば、相手の話も聞くことができる(良い結果になる)

・考えて話をすれば、話が脱線しても本質に関わるヒントを得ることが出来る(良い結果になる)

・思ったことを話しているだけでは、相手はいなくなる(悪い結果になる)

・思ったことを話しているだけでは、本質の話を聞き逃す(悪い結果になる)

・話をしない堅物そうな人間よりも、話をするどろ臭い人間の方が、実は頭がいい

・大人の事情を優先させて遂行するよりも、本質を考えて話をして遂行した方が、結果的に良いことが起きる(大人の事情はパターンなので思考せずにこなすことができ、その結果、仕事が円滑に進んでも成長がない(その内に悪い結果になる)。しかし、考えて話をして仕事が暗礁に乗り上げても、考えての結果なので、成長があり、納得ができる(良い結果になる))

・物作りを生業に選んだ人間に、それほど悪い人間はいない(大人の事情を優先させてきた人間でも、本質の話をし続けていると案外、伝わる)

・それでも伝わらず、どう考えても自分が悪くはない(本質を見誤っていない、筋道を立てて話をしているなどの)場合、大抵、その話は流れてしまうが、そんな人の対処法を考えることができると思えば、成長のチャンスになる(良い結果になる)

・けれども、本当に自分は悪くはないのかと考えてみると、対処法が間違っていたことに気付くので、結果的に成長している(良い結果になる)が、そんな人と仕事をしても大抵、その人の利潤で終ってしまうので、話が流れたことを幸運に思う(損をせずに考えることが出来たので良い結果になっている)

・もちろん、そんな人ではなく、本質を考え、最初の4つを考えることが出来る人と仕事をすれば、手放しで最良の結果になっている(とっても大変だけど)

 学生時代から作家として個人でやってこれたことのメリットは、これらのことをいち早く気付けたことだろう。スキルと呼ばれる技術や知識は、頑張れば一気につくからだ。