『二十二世紀写真史』のその後。
2014.10.26
写真家の秦さんが『二十二世紀写真史』を出版した。これは、昨年の2〜3月にかけて、秦さんが同世代の写真家たちと対談し続けた内容が書かれている。当時はustreamで配信もしていて、話す内容によって秦さんのテンションが違うのが、正直すぎて、僕は好きだった。しかし、同時に「怒濤の日々だな」と心配したのも事実だ。そこには僕も参加していて、もう随分昔のような気がしていたので、「昨年」と書いて驚いた。それほどまでに、この1年は早かったのだな。
僕個人としては、その時に話した内容と、今の気持ちは、それほど遠くはないだろう。ただ変わったのは、ビールの後に焼酎ではなくて、ウィスキーの水割りを呑むようになったぐらいかもしれない。
後は、その時に話していたことの速度が上がってきているということだろう。
今の気分としては、「もっといける」と「好きなことやりながら死ねるのが最高でしょ」ということ。ホント、今の気分なので、明日は違うかもしれないけれど。
というのも、僕らには「過去」があって、「今」があって、「未来」をつくっていくでしょ。だから、あの時に話したのは過去で、出版が今で、その後の二十二世紀を僕らはつくっていきます。それは、どんな人でも、どんな職業でも同じなので、今生きている人にも、これから生まれてくる人にも、もう死んじゃった人にも、皆に読んでもらいたい本になっています(はずです)。
とにもかくにも、秦さんと出版に携わった方々、お疲れ様でした! また、呑みましょうね〜。
写真家の秦さんが『二十二世紀写真史』を出版した。これは、昨年の2〜3月にかけて、秦さんが同世代の写真家たちと対談し続けた内容が書かれている。当時はustreamで配信もしていて、話す内容によって秦さんのテンションが違うのが、正直すぎて、僕は好きだった。しかし、同時に「怒濤の日々だな」と心配したのも事実だ。そこには僕も参加していて、もう随分昔のような気がしていたので、「昨年」と書いて驚いた。それほどまでに、この1年は早かったのだな。
僕個人としては、その時に話した内容と、今の気持ちは、それほど遠くはないだろう。ただ変わったのは、ビールの後に焼酎ではなくて、ウィスキーの水割りを呑むようになったぐらいかもしれない。
後は、その時に話していたことの速度が上がってきているということだろう。
今の気分としては、「もっといける」と「好きなことやりながら死ねるのが最高でしょ」ということ。ホント、今の気分なので、明日は違うかもしれないけれど。
というのも、僕らには「過去」があって、「今」があって、「未来」をつくっていくでしょ。だから、あの時に話したのは過去で、出版が今で、その後の二十二世紀を僕らはつくっていきます。それは、どんな人でも、どんな職業でも同じなので、今生きている人にも、これから生まれてくる人にも、もう死んじゃった人にも、皆に読んでもらいたい本になっています(はずです)。
とにもかくにも、秦さんと出版に携わった方々、お疲れ様でした! また、呑みましょうね〜。