制作と読書とリハビリ。
諦観としてというよりもインプロヴィゼーションのような感覚で制作していたら、PCもそれに呼応してくれるかのように動いてくれた。その後、卒展に展示するものの制作。リハビリとしての鉛筆画。
そして友人から3〜4ヶ月前に借りた本をようやく読破。古川日出男さんの『ベルカ、吠えないのか?』。古川さんの著書は好きだ。テンポとリズムと闘っている姿勢がとても好きだ。
最近のことでは、いくつか展示をみたり、「ひとつぼ展(写真部門)」の公開審査とパーティに顔をだして作家の友人たちと話した。やはり、技術をないがしろにしないで、且つ、挑んで制作している人はいいなと思う。