Archive for 2018

にゃんこ先生はかわいい。

2018.10.7

キャラクターって強いな〜と度々思います。
 
『夏目友人帳』の映画を観てきたのですが、この中で登場する「にゃんこ先生」というキャラクターが、とても魅力的なのです。
丸々していて、コミカルに動いて、愛くるしい。
これを実写で想像すると、不健康なほど太った猫です。
単なる太った猫。
二次元のキャラクターだからこそいきいきする要素が、ふんだんに盛り込まれた猫なのです。
 
そういえば、ぼくの仕事ではキャラクターは一度も登場していません。
それは、キャラクターの強さは二次元的だからです。
生活の現場や、仕事の現場など、デザインが作用するシーンは、生活者の日常になります。
だから、作用にもリアリティが必要になります。
 
二次元的な側面を否定しているのではありません。
ぼくらの仕事の範囲として、二次元的な側面を強調するのは、生活者に根付かないものになってしまうのです。
 
仕事でつくらないからこそ、ぼくはキャラクター的なものが好きなのかもしれません。

師匠のまね。

2018.10.6

ふとしたときに、「師匠と同じ行動をとっているなー」と、苦笑いをしちゃいます。
(苦笑いと書いたのは照れ隠しです)
 
師匠というのは不思議な人でした。
大柄な、体格がよくて、目が鋭く、短髪で、関西弁で、ぼくと同じで真っ黒の服装。
(ぼくと全然違って)いわゆる強面な見た目なのですが、話し方がやわらかく、ギャグも好きで、お菓子が好きで、とても面倒見がよく、家族思いの方です。
ギャップがすごいのです。
そして、デザイン力も的確。
若手へのディレクションで叱ることはあっても、キレた姿は見たことがありません。
クライアントへの配慮や気遣いもすごいんです。
それでも、次の打ち合わせの時間がちょっと押してても、若手が困っていたら話を聞いて指示を出してから出かけたり。
 
いま、ぼくがクライアントから良く言ってもらうことって、ほとんど師匠の真似っこだったりするんです。
これがほんとの、真似ぶ(学ぶ)なんてね。

弱みを言える人。

2018.10.5

連日、例の整体の先生のおもしろさについて考えています。
最初に「おもしろいなー」と思ったのは、以下の会話のときです。
 
先生「うちはストレッチがないのが弱点なんですよ」
江口「そうなんですか?」
先生「だって、ストレッチって気持ちいいじゃないですか。体が伸びるし、やった方がいいですよ」
 
自分の弱点を言えるのって、現代の風潮とは真逆でしょう。
しかも、それもおすすめしてくるっていうのが、いいですよね。
自信がないのではなく、自分のやれることを把握して、やるべきことをやっているんでしょう。
ちょうどぼくも、「自分の弱さを知っている人の方が強いよなー」と思っていたときだったので、とてもいいタイミングで会ったんだと思います。
なかなか珍しい人だと思うんですよねー。

面白い人柄。

2018.10.4

ふと、いま気づいたのですが、楽しい気持ちを感じている気がします。
いつから感じているのかというと、昨夜の整体院からです。
一日中仕事をしていて、軽い頭の締めつけ感はあるけれど、イライラはしていないなー、という感じです。
久しぶりにこの感覚を抱いています。
 
これって、整体院の先生のスキルなのかと言ったら、違うでしょう。
結果が伴うってことはスキルがあるってことなのでしょうが、スキルがあっても結果が伴わないことだってあります。
面白い人柄が、結果を引き出しているような気がするんですよね。
 
早口なのにやわらかい感じ、ちょっととぼける感じ、営業ぽさがあるようなないような憎めない感じ。
この人柄に、ゆるゆるな整体と、頭の痛みがとれちゃった結果がまるっと合わさって、いい気持ちを抱かせているのです。
 
スキルだけで勝負できることなんて案外少ないんですよね。

面白いは最強。

2018.10.3

面白いことを知りました。
腎臓は冷やすのも、温めすぎるのもいけない。
精神的にストレスが多いと、背骨が左右にずれる。
油物が苦手なときは、膵臓が弱っている。
内臓が弱ると、脳も弱る。
そんで、頭痛が起きる。
そうです(?)、整体院に行っていました。
ネットを見ていて、脳と内臓が関係していることをアピールしていた整体院を見つけたので、面白そうだなーと仕事終わりに行ってみたのです。
夜遅くまでやっているし。
聞き取れないほど早口だけど、同じことを何度も話してくれるので、いつの間にか理解しているという面白い技を持った先生でした。
実際に施術も痛くなくて、ゆるゆる触る感じなんです。
早口と施術のギャップも、ツボに入るわけです。
もうね、真面目なのに、いろいろと面白い先生です。
こういう人も憧れるなー。
やっぱり、面白いって最強だよね。