Archive for 2012.6

出会う

2012.6.12

drunk afternoon『cool running』でもお馴染みのノムラが店長を務めている「ヤックマン」に行っていた。ホッケンミーと呼ばれるシンガポールの麺料理を専門で扱う日本初のお店だ。何とも形容し難い味だが、とても癖になってくる味で、表参道で何を食べていいかわからなくなる僕には最高の場所だ。
 
その後、ヒカリエ地下にある行列のパン屋でパンを買い、宮下公園で食べていたら(美味し)ボルダリング場を発見した。聞けばかなり格安でボルダリングが出来るとのこと、、、本当に欲しいものは見つけられるのは昔からだった。指を捻挫し、完治に3ヶ月を要してしまったことから止めてしまったが、今なら出来ると僕は心が躍った。しかし、捻挫の話を一緒にいた友人にすると「やめてください」とのこと。とほほ、、、(ってね)。
 
この日は、いいものと出会う日だった。

答え

2012.6.9

クライミングのことを調べていて、山と川で野宿していた頃のことを思い出した。今日は雨だ。止んだとしても、ぬかるんでいる地面を僕は攻略することができるのだろうか? 得ようとしているものの正体がそこにあるような気がしたが、そうすると、失ったものを手にしようとしていただけなのだろうか? 「恋人をつくれ」、「海外に行ったらどうか」など人によっての答えは違ってくるが、どれも本人に即した内容だから、その人がわかる。僕は……海と木々をよく思い出している。

会話の幸せ

2012.6.8

普段より1時間早く、AM5:00に起床したら普段よりも外が静かで作業がはかどった。11:00に昼食を済ませ、今日は久し振りにギャラリーをはしご。小柳→資生堂→ggg→gg→916…どれも素敵だったのが恐ろしく幸運だ。やはり、そういう星にうまれたのだろう。そして、会話が楽しいというのは、人間として生まれたことの最上級の幸せではないだろうか。

中継

2012.6.7

自宅マンションの外壁工事も終わりに近づき、遂に防護膜(?)が除去された。外の景色が抜けて見えるのが、やはり良い。実に良い。

夢の話

2012.6.6

神木の前にいた。そして、神木ではない木に触れていた。「神木」は目立つけれども、その周りにある木々も充分すごいんだよな、と思って触れていた時に目が覚めた。足の裏と大地の気の流れが繋がって、手と木が繋がって流れが大きくなりそうなときだった。