Archive for 2013.11

先日

2013.11.14

今(11.10. 21:11)、3チャンネルからクラシックが流れています。この時間で既に頭痛がありながら、ネタ出しをしていたのですが、動かない。
 
10分ほど、机に突っ伏して寝てみたんですが、視えたのは夢なのか想像なのか……考えてみたら、どちらも実現可能なものです。
 
つまり、現実にすることができたら現実だし、あの時間は現実です。誰かに置き換えて考えてみても、みんな同じことを今現在、やっているのだから、全ては主観だといえる。
 
目の前にいる人も、主観の産物なのだから、何を恐れるというのだろうか。

回復すること

2013.11.13

人に触れることで得られる感覚がある。大きなもので言うと、「安らぎ」だ。
 
闘いすぎると、自分の中の減らしたものが多過ぎになり、何を食べようが、どんなに寝ようが、得られない感覚がある。それが「安らぎ」である。
 
安らぎのある眠りほど、心身を回復させるものはないのかもしれないと思うことが多くなっています。

食中酒

2013.11.11

食中酒を教えてもらいました。より一層美味しくなるような食事とお酒の食べ合わせ方らしいです。
 
普段の僕の呑み方は、ほとんど食べずに酒を呑み、酔っ払うということだが、そうなった理由は、中途半端に酔っぱらうのが嫌なことと、酔うと味がわからなくなるということからだった。
 
しかし、最近は、ほろ酔いで終らせているので、食中酒というのを実践してみてもいいかもしれない。
 
「饅頭には日本茶だよね〜」という感覚と近いのだろう。とても、面白そうな予感がしている。

おかし

2013.11.10

当り前のように、美しい人が好きです。美しいというのは、見た目もさることながら、心の美しさが際立っている人です。
 
あまり煌びやかでもないのに、芯が綺麗で、笑顔に溢れている人というのは、大抵、その美しさを持っているように感じます。
 
「何を食べているのだろう?」、「どんなことを意識して(意識せず)に生きているのだろう?」と疑問に思いますが、総じて、「おかし」という悲しみを持っている人は、その優しさに美しさを感じます。
 
「すっぴん美人」という言葉が、今でもあるのかどうかわかりませんが、美しい人って、TPOに合わせた美しさを持っているように思えます。「なぜ使い分けることが出来るのだろう?」と、そんな人のことを考えてみたら、配慮がとても上手い人でもあることに気が付きました。
 
結局、心が見た目を表すのでしょうか。子どもの頃から、「綺麗な人は心も美しい」っていうのは外れていません。

こだわりを持つのだろうか

2013.11.9

初めて近所のバーで呑んでみたら、聞けば今年の9月にオーナーが変わってリニューアルしていたとのこと。
 
黒が基調だったので、全く変わっていないように思っていたのだが、そこはさておき、多くの人がお酒に対する一家言を持っていることを最近知った。
 
僕はお酒の名前も覚えないで、初めて行くお店だろうが、知っているお店だろうが、その時の気分でお酒を作ってもらうのだが、店主しかり、居合わせたお客しかり、何かしらの決まりがあるのが面白い。
 
子どもの頃、ロックンロールであるためにハイネケンを呑んでいたことを思い出し、今、決まりを持っている大人達を眺めていると、どこか懐かしい気持ちが生まれた。
 
僕も何か持ってみようか——気持ちが大事——って、お酒じゃなくても一緒じゃん。
 
ちゃんちゃん。