Archive for 2008.1

2008.1.17

無事に搬入が終りました。脇の下の後ろが痛い。何故?明後日までにファイルを完成させて、レセプションの後は大作に入ります。その後はそれよりもでかい作品の制作に入ります。もっとシンプルに制作に集中したい想いが日毎に強くなっていってる。それと共に、ギフトシリーズの目を持つようなってきた。

へらへら酔っ払って

2008.1.14

webの更新をしてもらいました。
ヨシダ氏、ありがとう!

DMを送る準備をしました。腕が痛い。今週から始まる展示は昨年末に急遽決定したのですが、ちょっとわくわくしています。というのも、展示予定が未決定だった「ギフト」の「第2部」が展示できるからです。展示仕様となって。そして11月の写真新世紀から始まり、3月まで5ヶ月連続で展示があるというのはけっこう久しぶり。
写真を始めて2年目のとき以来ではないだろうか・・・。

あの時はかなり必死だったような、もっとへらへらしていたような・・・。今とは悩みの種類が違っていたが、あの時も今も多くの人たちに協力してもらっている。そのお蔭で制作の集中度が増す。かなり嬉しいことです。

もっとへらへらして生きたいなぁと思ったりもする。去年の夏以降吐いてから酒を呑んで吐いてなかったりするので、もっと吐いてもいいかなぁとも。

一般

2008.1.11

午前中、額屋さんへ依頼物を引き取りに行き、その後ファイル制作。

額装された作品をみると「うひぃ」と喜んでしまう。しばらく会ってなかった友と久しぶりに会ったらもの凄く男気溢れてた、そんな再会を果たしたような感覚。

ちょっと懐かしい話だが、以前、美術品やコレクターについて話し合ったことがあった。まだまだ弱輩者の小生だが、美術関係外者の美術への関心のなさは頭の片隅では気にしており、「初めて○○美術館に行きました」とか「写真を始めました」という声を聞くと、少しは貢献できているのかと思うが、それでは今は・・・「写真へのペイントを始めました!」などか?それは違うよなぁ・・・。

と、先週、あるギャラリーで写真(業界では著名なはずの現代美術家)を観ていると、「え!?(値段が)こんなに高いの?写真でしょ!?」とスタッフに紳士風オジさまが突っ掛かっていた。
存外、中にいるとわからなくなっていくのが、一般的な概念。そして、今も昔もそれを無視したくないのだが、ここで難しいのが「一般的」に当てはまる対象だ。

元気そうですか?

2008.1.6

昨日、今日と直接的には少し制作から離れていた。
年末、正月と直接的にここまで離れたことはなかったので、遅くやってきたお正月のような感じだった。

昨日は久しぶりに会う友たちと新宿で呑み、「あぁ、新年かぁ」と耽ったりもした。
3月の下旬にその内の一人が脚本演出をする演劇があります。告知できる段階がきたらここにも書くので是非、ご高覧ください。

友と久しぶりに会うと必ず思うことが「あぁ、元気そうでよかった」という類いのものだ。ということは、「俺の友は健康ではない人たちしかいないのか?」と思うが、そういうことではないんだよなぁ。そもそも「元気」というのはどういうことなのか・・・。精神的に良好なのか、肉体的に良好なのか、良好とは何か?元気なのは良好なのか?・・・なかなか興味深いのでまた後日。

そして「うどん」を食す割合が多い。まだ2008年は始まったばかりだけれども、例年になく多い気がする。

スーパーが閉まってます

2008.1.3

相変わらずの制作→色合わせで1日が終る。

昨日、昼食時に箱根駅伝を見ていた。五区の順天堂大の選手に思わず泣いた。「俺、がんばるよ」と思わされた。
文章が短い・・・脳疲労。

しかし、先月から始めた組作品もそろそろ完成します。かなり興奮。