電車に乗ってまで。

2018.12.30日々のこと

昨年あたりからの変化に気がつきました。
 
電車に乗ってまで食べに行く飲食店が増えている。
 
先日のストウブ料理のお店コーヒー豆屋さんもそうですが、根津の釜飯屋とスイーツのお店、広島のあなご飯と牛スジ煮込みの小料理屋さん。
まだ全然多くはないけれど、増えてきているなぁ、と気づきました。
 
そして、書きながら気づいたのは、どれも一種類にこだわっています。
小料理屋さんは種類も多いですが、シメと言えばあなご飯というお店です。
スイーツ屋も種類は3種類程度のお店なのです。
でも、めちゃめちゃうまい。
お店の方の対応も、めちゃめちゃ素敵。
店内は、年季が入っていても、汚らしさはないのです。
新しいイメージがあってもなくても、汚くないことが大前提なのは飲食店ですもんね。
 
だから、すべてのお店が提供しているものも接客も違うの中、共通項を挙げようとすると、味と接客の美しさ、この二つしかないです。
おそらく、この二つが組み合わさってくれないと、電車に乗ってまで食べに行きたいとは思わないのだな。
そういえば、渋谷のベトナム料理も美味しいな。
会計処理をしていると、食べ物の話ぐらいしか思い浮かばない。

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