カレーの話 その2
2013.1.9日々のこと昨日の続きになってしまうが、カレーの話。浪人時代に通っていた「夢民」というカレー屋さんの、店員のお姉さんが可愛かった(はずだ)。お勘定の際にコーヒー飴をくれるのだが、手添えで渡してくれて、キラキラした目をしていた(はずだ)。
水にさらしたオニオンスライスをトッピングにすること、野菜炒めの材料で美味しいカレーが出来ること……何よりも、しょっぱさではなく、深みがあって旨味がある辛さを体験させてくれた。このカレー屋さんがなければ、僕はここまでカレーを追究することはなかっただろう(お姉さんは作っていなかったけど)。
高校までにそこまでカレーにハマらなかった理由に、市販のルーの味が挙げられる。全部を試したわけではないけれど、市販のルーはしょっぱさが際立つために、ご飯にかけるカレーとしては、あまり好きではない。しかし、市販のルーが嫌いかというとそうでもなく、カレーうどんや、カレーパンには必要不可欠な存在だ。ここぞというときに欲しい選手なので、「君がキーマンだ」と言って温存してもらう感じだから、控えの選手なんだけど、「本当に君なしでは生きていけない」と、勝手なことを言いたくなる瞬間がある。
けどね、そんな「カレーの日々」をくれた夢民も閉店しちゃったんだ。池袋店が閉まっていたのは風の噂で聞いていたけれど、HPを見てみたら、早稲田店も閉めることにしたようだ。けれども、病気の体をおして続けてくれていたみたいで、早稲田店に行ってなかったことをちょっぴり後悔。しかーし、カレーの日々はしっかりと僕の中で育っています。むくむくと芽が出て、カレーの花が咲くといいな~。
カレーって美味しいよね。