色々、種を撒いていますが、そのどれもが仕事になるとは考えていないんですよね。
なったらいいかなぁ、ぐらい。
むしろ、趣味のようなものでもあるから、まぁならなくてもいいかな、ぐらい。
そういうことがたくさんあります。
　
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思えば、仕事というのは、１０粒種を撒いて、１粒芽が出ればいい方で、ほとんどは失敗に終わる。
だから、好きなことの種を撒いた方が、心身が健やかに保てるんだよね。
好きでもないことで種を撒いていたら、そりゃあ、体は持ちませんよ。
　
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古民家に連れて行ってもらうと必ずと言っていいほどあるもの。
てっかてかにツヤのある重たいテーブル。
このテーブルの歴史ってあるんだろうか。
日本のことだから、効率的に普及した気がめちゃくちゃするんだよな。
　
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「〇〇のことは好きでも嫌いでもないんだけど、『〇〇好き男子（女子）』のグループにはなりたくない」
こういうこと、あります。
そういうのを、「アンチ」って言うのかもしれないが、それだけスタンダードになっているという裏返しなんですよね。
　
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妻が「原美術館に行ったことがないから行ってみたい」って言うもんで、二人で行ってきました。
紅葉が綺麗で、作品が愉快で、ここが閉館したら、跡地は何になるんだろうか。
ぼくがマンションのフローリングが苦手なのは、土足で上がらないからなんだな、ということに気がついた。