一日が早いと余白ができない。

2019.12.11ビジネスの健康, 心の健康, 日々のこと

「くっそ〜、一日が早かったぜ」
そんな始まりですが、本当に、今日という日はそんな日でした。
内容を書くつもりはありませんが、こういう日があると、「もったいないな」と思います。
 
「一日は長い方がいい」、そう思っています。
子どもの頃の、あれを楽しんだり、これを楽しんだり、ごろごろしたり、駆け回ったり。
大人になってから、何かに集中したとしても、それが持続するのは一時間程度。
集中のためのスイッチを入れて、短く、深く。
そして、次の集中に移る。
それでいいと言えばいいのかもしれませんが、もうちょっとね、だらだらしてもいいと思うんですよ。
現に、これを書いている時間は21時を過ぎてるっていうのに、まだ英語の勉強もしていない。
散歩だって、さっき行ってきたばかりです。
マリオカートだってやっていないんだから。
 
こうやって書いていると、「ふざけるな」と怒られるかもしれませんが、「余白」を作り出さなければ、ぎゅうぎゅうになって息苦しくなるのが、大人です。
もったいないというのは、余白を埋めるためにあるのではなく、余白を作れなかったことに感じるのです。
スケジュールが変わって空くのなら、何かを入れるのではなく、空いた余白を満喫する。
それが、新しいことを始めるきっかけになるんだから。
余白、作ろうぜ。

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