呼吸をするように仕事をする。

2019.12.10ビジネスの健康, 心の健康, 日々のこと

毎日何かしら作ってて、デザインしたり、写真撮ったり、ライティングしたり、動画編集したり、家事で料理したり、作らない日はないんじゃないかというぐらいです。
しかも頼まれてもいないものも作ったりして。
そこに英語の勉強も入れちゃってるんですよね。
いや、自分、凄いと思いますよ。
なんて言ってみたりして。
 
忙しいって言いたいんじゃなくて、呼吸をするように、作ることが体にとって当たり前になっているっていう話なんです。
ぼくの知る限り、仕事を楽しんでいる人って、みんな同じです。
飲食店のオーナーや、会社の経営者、イラストレーターにセラピスト…。
職種ってことじゃないんですよね。
みんな生命力があるんです。
 
ぎゃーぎゃー喚くとか、活発な議論をしなくても、「あぁ、この人は活き活きしているな」というのは感じるものです。
たとえ、物静かな人でもです。
カラ元気で本当に元気になることもありますが、それとは意味が違うんですよね。
立派に見せる必要もないし、キラキラする必要もないんです。
そうやって見せている現場や人というのは、そういう理由があるのでしょうが、まぁ、随分無駄なことをしているなぁと思うんですよね。
 
かく言うぼくも、ちょっと前までは立派に見せていたこともあります。
でも、そう見せている瞬間のつまらなさは、自分が一番よく感じていたんですよね。
もしかしたら、そう感じる人間だったから、止めたんだと思います。
 
苦しそうにしか仕事ができない人もいるでしょうし、忙しい自慢をしたい人だっているでしょう。
色んな人がいるってことなんですよね。
ま、類は友を呼ぶと言うように、ぼくは「呼吸をするように仕事をしている人」が好きです。

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