ポジティブシンキング

2010.6.27日々のこと

 昨日、2つ映画を観てから、振り込みをし、明るい部屋へ。思えば、その日はあまり良い始まりではなかったが、明る部屋で、加藤さんとその場に居合わせたお客さん2人を交えて話していると、時間を忘れて話すことをしていた。その後も予定があったので、気付いた頃には・・・「あぁ、遅刻だ」と。けれども、10分くらいのはずだったので、「走れば間に合うかもな」と思ったのだが、ここが間違いだった。

 四谷三丁目から曙橋へ走って行こうとしたら、かなり行き過ぎて、「何か変だ」と違和感を抱いたときには早稲田だった。その時は違和感だけだったので(そこが早稲田だとは気付いていない)、テレビ電話交番(ハイテク?)に飛び込み、「一番近い地下鉄の駅は何ですか?」と聞いてしまい、すると「右の方に言った東西線の○○早稲田ですよ」の回答に、「あぁ、こいつは駄目だ」と苛立ったので礼を言って電話を切り、次に交差点にいた男性に「曙橋の駅はどこですか?」と尋ねると、驚いた表情に変わり「かなり遠いのでバスで行った方が良いですよ」とのこと。バス停や降りる場所を教えてくれたのだが、その時でも、「何を言っているんだ?」の私。最後に近くにあったコンビニで曙橋の駅とその他の一番近い地下鉄の駅を聞き、漸く、自分がかなり行き過ぎたことに気付く。結局、牛込柳町まで戻り、電車で神保町まで着た所で、Sさんから「入れないかもしれないです・・・」の着信。

 この40〜50分の出来事を思うと「俺は何のために走ったんだ?」と笑ってしまったが、こういうことも久しぶりだったので、何か楽しいものがあったのも事実であり、すぐに心地良い汗をかいていることに気分が変わったので、結果オーライ。しかし、神保町から日吉行きの電車に乗ったところで、「昔、お世話になったカフェにビールを飲みに行けるじゃん」と気付くが、既にドアはプシューと閉じていく・・・最後までそんな一日だった。折角、見学の御連絡をいただいたのにもかかわらず行けなかったSさん、明るい部屋で「後で会場で」と別れた高木さん、ごめんね。

 ↓白バージョンのホームページです。
http://www.maroon.dti.ne.jp/eguchimasaru/html/

コメントを書く