「見返り」と「対価」

2010.6.27日々のこと

 全然お知らせしていないにも関わらず、色んな人が観に行ってくれているみたいで嬉しいです。webもしっかりつくっているんだし、誰でも興味があることは自分で調べるでしょう? ということからDMやメール連絡の類いはしない方向で進めています。紙だってその1枚のために死んでいるものがいたり、再生紙だろうとそのためにエネルギーが必要とされており、そのエネルギーの作られ方への対価の疑問は、私が度々言うことです。「見返り」と「対価」というのは、似て非なるものだと考えている。「見返り」というのは利益を求めているが、「対価」というのは「支払うもの」を対象とする言葉である。つまり、前者では自分のための利益であるが、後者では自他への責務ということになるはずなのだが、どうにもこういう話をしていると「見返りを期待している」ということへ繋げてしまう人が多いようだ。話は変わり、「The Outerspace」の発展が買出し中に湧き出したのだが、1作業に1時間以上、PCが動かなくなるので、全然進行しません(その間、アナログなことや私生活が進んでいくのです(僕にだってちゃんと私生活がありますよ))。超大作だけれども、超時間がかかりそうです。しかし、それも大切な対価だと、気を引き締めて頑張ります。

↓ストレスが溜まったらこっちで遊ぼうと思います。
http://www.maroon.dti.ne.jp/eguchimasaru/html/

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