昨夜考えていたこと

2010.6.19日々のこと

 現在、絶賛開催中のFOILグループ展のレセプションに行ってきました。かなり遅れて会場入り(Uさん、お待たせしてしまいごめんなさい)だったが、賑わっていて驚いた。大体つまらない会話に憤りを覚えてしまうレセプション(パーティ)嫌いな僕としてはかなり珍しく、2次会まで参加させていただきました。初対面の方々からも名前を知ってもらえていて感謝感激でしたが、それ以上に、しっかりと作品や活動の会話が出来たのが嬉しかったです。

 写真新世紀関係では初対面の宅間さん、久しぶりの竹之内くんと話せたのはとても有意義な時間でした。考えて貪欲で真摯な人と話が出来るのは楽しいのです。そして、来月(もう告知いいのかな?)はそんな竹之内くんとも一緒のグループ展があります。しかも、似た様な立場にいる人を紹介しているみたいで、「もしや、皆考えていることは一緒か?」と思ってしまいました。加えて、Uさん、いつもお花と素敵な時間と御来場ありがとうございます。

 そして昨夜、「僕は人をみて仕事をしているな」ということをずっと思っていた。肩書きや地位とかってよりも、誘ってくれたSさんと秦さんとけっこう前にお酒を飲み、しっかりと話をした後だったので、今回誘いを受けて僕は快く参加したいと思ったのだった。人と人が交わって仕事が起きるのだから、やっぱり、その人がどんなことを考え、生きているかというのが重要なのだ。僕はけっこう古い人間なのかもしれないし、面倒臭い人間なのかもしれないが、それでも好いてくれる人達がいるっていうのは嬉しいことなのだろう。

 ↓こっちも見て下さいね。

http://www.maroon.dti.ne.jp/eguchimasaru/html/

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