バリ島ウブドで学んだこと。パート6。

2019.4.14日々のこと

考えごとをしていると、最近はバリのことを考えるようになっています。
これは連日ブログにも書いているから、みなさんも「十分わかったよ」と言いたくなっているかもしれませんが、書く以上に、考えちゃってしまうのです。
まだ意識に上っていないけれど、確実に感じていた些細なことがあるんじゃないかと、自分の記憶と感覚を手繰り寄せています。
 
本当に些細なことかもしれないけれど、「『ミネラルウォーター』って言った方が伝わるじゃん」ということ。
学生の頃、和製英語と習った「ミネラルウォーター」だったと思っていたのですが、バリでは伝わるんですよね。
むしろ、「ボトルドウォーター」や「ボトルウォーター」だと伝わらない。
今回で3度目の海外で、初めて感じたということは、バリならではだったのかもしれませんし、その逆もあるかもしれません(ちなみに他に行った国は、台湾とアメリカ)。
 
話は変わりますが、バリの経済発展やホスピタリティについて調べていると、一朝一夕のことではないんですよね。
当たり前な話ですが、感動する側は感動したことが当たり前だと錯覚しています。
錯覚させることが、サービスを提供するものの役目とも言えます。
マジシャンとか、すごいですもんね。
 
ただ、マジシャンも練習をするように、相手を感動させるサービスを提供するには、一朝一夕ではできないわけです。
しかも、空港や送迎やホテルやレストランやガイドなど、様々な場所で、様々な人たちから感動をもらうのだから、一定水準で学べるところがないと、質は保てないでしょう。
そうしたら、国立観光大学があるんですよねー。
もうね、開いた口が塞がらないです。
 
日本はなんでも自分たちでやろうとするけれど、学ぶこと、提供することも、体系立てることに負けちゃっていますよね。
日本のホテルで感動したことがないからなんとも言えないですが、教える人がいないのか。
 
卵が先か、鶏が先か。
でも、できないし、ないのなら、学びに行けばいいんですよね。
卵と鶏を両方手に入れることもいいですし、親子丼をつくるのだっていいでしょう。
これが、クリエイティブの面白いところでもあります。

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