バリ島ウブドで学んだこと。パート4。

2019.4.12ビジネスの健康, 心の健康, 日々のこと

昨日の投稿で「体を炒めるかもしれない。」と書いて、改めて読み返してみたら、ちょっとだけ気持ちがラクになりました。
本来は「痛める」なんですけどね、まぁ、これ以上は言う必要がないですね。
 
話は変わり、連日、バリ島でのことを思い返しています。
あのホスピタリティは半端ないな、と。
明細書を見ても細かく単価が書かれているし、待ち合わせ時間には必ず先に到着して待っていてくれる。
もうね、日本人が特長として挙げていた「きっちり」でも、バリに軍配が上がります。
それで、荷物は持ってくれるし、色々と対応もしてくれる。
さらには、笑顔まで溢れて、「ハロ〜」なんて挨拶しちゃう。
これが出来ているから、「サービス料」は当然だと思えるし、「チップ」だって払いたくなります。
 
もうね、たった一週間滞在してただけなのに、帰ってきてからの日本の冷たさに参っています。
心身ともに。
二時間半で出て行かなきゃいけない飲食店なんて、ゆっくり飯も食べれないじゃない。
 
あんまり大きな島でもないのに、どうして、あれだけのサービスとホスピタリティを提供できるのか、日々考えています。
宗教というよりかは、信仰はありそうだな。
ほとんどが飾りである街中の銅像にもお供え物をしていたな。
俺の「歴史を引き受ける」ということも、もしかしたら、信仰なのかもしれないな。
これは、もうしばらく考えることになりそうです。

コメントを書く