ひとつのかたち。
2019.2.27ビジネスの健康, 日々のこと慣れないことをやると、疲れるよなぁ、と思う。
ただ、それが論理的にやれば解決できるのなら、話は早い。
枝分かれしている可能性論を洗い出して選べばいい。
そして、話の分かる人と話せればことは進む。
会計関係で、最初に窓口で受け答えをしてくれた人は「分からない人」だった。
偶然通りかかった上司らしき人が話に入ってくれて、ぼくの考えていることの方が正しいことが分かり、とても助かった。
その後は、話が早い。
あっという間にことが進む。
人間社会のトラブルのほとんどは、これで解決できる。
これをややこしくするのは、「分からないのに分からないと答えられない人」が入る場合だ。
今日はそれが2回あった。
プロ三人と、間に入った二人。
ここで明確な差が生まれる。
プロの人達は、分からないことを「分からない」と答えてくれる。
どちらでもいいことは、「どちらでもいい」と答えてくれる。
これも、成長のひとつのかたちなんだよな。