幸せになるのが今年。

2019.1.1日々のこと

これが掲載されるのは1月1日なので、今年の抱負を書いてみたいのですが、それにもまずは、昨年の総括をしてみないとなんとも言えないなあ、ということで昨年のことをまとめてみます。
 
昨年はじめに父に癌が見つかり、7月27日に亡くなりました。
僕の誕生日である7月2日には、桂歌丸さんやヘルムート・シュミットさんたちが亡くなりました。
7月15日には、ばあちゃんが98歳になりました(やったね)。
10月29日に入籍しました。
 
おいしい釜飯屋さんを知って、
すてきな店員のいるコーヒー豆屋さんを知って、
うれしい対応をしてくれるご飯屋さんを知って、
おいしいスイーツ屋さんを知って、
もうね、おいしいだらけでしたよ。
 
調子はすこぶる悪かった気がするけれど、収益はいい方でした。
 
そんなのが昨年でした。
 

じゃあ、今年はどんな年にしたいのかよ、ということですが、今年は「幸せ」がテーマになるような気がしています。
目立った躍進に注目が行きがちだけれど、そもそも「躍進ってなんのためにあるの?」というような、「そもそもの部分」をもっと求めようと思います。
「おいしい」ごはんを食べたいし、「かっこいい」ものを作りたいし、「おもしろい」ことと出会いたい。
そのためには「未知」と出会っていく必要はあるし、「未知」に飛び込んで行かなきゃいけない。
それらは全部、「幸せになりたいから」という理由です。
「人は、幸せになっていい。」
これが今年のテーマです。

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