師走だぜ。

2018.12.27日々のこと

一日中、会計処理をしていると、頭の働きがぼぉっとしてきます。
そうです、毎年恒例のこの時期がやってきました。
依頼人たちも正月休みに入るこの時期に、一年分の会計処理をするのです。
こういうことが得意な人もいるのでしょうが、ぼくにとっては苦痛です。
 

今日の限界がやってきたので、昨日の残り物の夕飯を食べていたら、歯列矯正用のゴムが取れちゃって、明日の午前中に歯医者に電話しなきゃいけない仕事が増えました。
歯医者は明日の午前中で年内はおしまいでって……テンパる体力もないほど、もう疲れ果てていますね。
 

仕切り直そうと湯船に浸かったのですが、頭を巡るのは悲観的なことばかり。
こういうときは年に数回あります。
いままでと今年の違いは、ここからぐるっと逆転することがなかったことです。
弁証法的な突き抜け感が、今年は一度もなかったです。
じりじりと進むことを覚えたのか、それとも単に悪い方向にむかっているのか。
どちらにせよ、変化があった年でした。
 

ちょっと時間を置いてから、再び書き始めました。
気づいたことがあったのです。
来年は「自分が何をしたかったのか」を考えてみようと思います。
来年じゃなくたっていい、もう今年から考え始めます。
しがらみも生まれてはいますが、昔のしがらみと違うのは、みんないい奴ってことです。
だから、「自分が何をしたかったのか」ってことを考えつつ、みんなのことも考えてみようと思います。
もう今から考えちゃいますよ。

コメントを書く