初対面のような。

2018.9.24日々のこと

年齢が増えているのを実感することのひとつに、初対面の人が、友人や知人に似ていると思う回数が増えていることがあります。
今回は、鎌倉彫金工房さんへ指輪をつくりにいったのですが、担当してくれた女性の方が、知人に似ていたのです。
5年以上前に一回か二回程度しか会ったことがない人なので、ぼく自身の記憶もおぼろげなのですが、こういう経験が年々増えています。
高校時代の友人と仕事で偶然再会なんてことも、先日ありましたし。
だから今日もね、もしかしたらと思っていたのですが、名札もなかったので、そのまま指輪づくりに没頭させてもらいました。
だからなんだ、と思われるでしょうが、どうでもいい思い違いのようなことが増えていくのも、歳を重ねた特徴なんだなと思うのです。
 

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