頻度は上がるのか?

2018.6.3日々のこと

毎日ホームページを更新するって、「ほっとする」をくれるんだ、と思った。
「毎日更新する」ってことを知っていると、ちょっとしたときに「寄れる」んです。
考え事したいときに喫茶店に寄るような。
一昨日まで二週間ほど家の前にある図書館が閉まっていて、寄りたいときに寄れないことの苦しみを味わいました。
(大げさ)
毎日絶対に必要なわけじゃないのに、寄りたいときに開いているって嬉しいんだなぁ。
これは「便利」というよりも、「よりどころ」としての安心感だろう。
 
最近また「ほぼ日」を見るようになって、今日これに気付いて、以前友人に言われたことを実感しました。
昔、と言っても数年前に、ぼくは毎日ブログを更新していました。
写真家の友人はこのブログを読んでくれていて、人に紹介してくれるときに「内容はよくわからないけれど、毎日更新しててすごいんすよ!」と言ってくれていました。
当時は、「物怖じしてしまう人をちょっとでも応援できるような」という使命感も混じって書いていました。
 
だから、よくないね。
 
今は応援よりも、「ま、いいんじゃない」程度の気持ちで書いています。
「生きるあるある」で書いています。
「仕事あるある」でも書いています。
「人生あるある」なんですけどね。
毎日は無理かもしれないけれど、更新の頻度を上げてみようと思います。
(上がらなかったら、ごめんね)

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