ベースの上の選択
2014.4.13日々のこと昨日は、月一回のマッサージ。指名はしないので、施術者がほぼ毎回異なる。今回で5人の方に施術してもらったと記憶するが、人によって施術の仕方が異なるのに、効果はほぼ一緒なのだから面白い。そして、施術後の会話も人によって異なるが、始めた動機を聞いていると、それも十人十色なのだ。
店舗の質や雰囲気を守るためのベースルールは守られているので、別物の印象は全くない。施術の仕方も同じように揃えていると思われるお店を試してみたこともあったが、施術後にはどこか気持ち悪さがあった。
昨日、施術者によってやり方が異なる話になり、すると「患者(?)によってもやり方を変えている」ということなのだ。体重差がありすぎる人や、柔らかさの度合いなどでその人と自分にあったやり方を選択しているとの話を聞けて、感動したのだった。
当り前の話だが、患者(?)も施術者も人間であり、個体差がある。ベースがなければ話にならないが、ベストの結果を求めるのなら、全く一緒ということはなく、その都度変えていける力が必要なのだ。
クリエイティブ、カウンセリング、マッサージ——全てが同じことなんだ。
2月 21st, 2015 at 0:39:46
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4月 9th, 2015 at 5:06:29
At last, soeonme comes up with the “right” answer!