2013.7.27日々のこと
「ふふふ」だとか「へへへ」だとかっていう種類の笑いがあります。僕が予想する限り、照れ混じりだったり、機微による和みがある場合に出てくるでしょう。
また「こうじゃなきゃいけない」、「あぁすべきだ」っていう時には出てこない笑いでもあります。
そして、今の日本が後者の小さな笑いが出にくい社会だということも、みんな気づいているでしょう。
そのことと関係があるのか、批判や罵倒、叱咤激励では僕は動かず、悲しみでは動いているかもしれないと思いました。
仲間の不安を減らしたかったり、喜ばせたかったりするのも、悲しみをそっと置いといて、笑顔を見ることができるかどうかが社会に留まっている理由かもしれませんね〜。