グレートジャーニー展をみてきた
2013.4.10日々のことそういえば先週、「グレートジャーニー − 人類の旅 –」@国立科学博物館に行った。入場してすぐに「猿人家族による最古の足跡」みたいなのが床にプリントしてあり、プリントされていた足跡に沿って歩いてみた。ビジネス用の早足だと合わず、散歩用の速度や歩幅だとピッタリと足跡に合ったことで、思わずニヤリ。
たくさんの偶然が重なって、足跡と合わさったのは分かっている。それでも、散歩用の速度で合ってしまったことが、僕がいつも考えている「日本人の働き過ぎ感」がまた出てきた。
脱線するが、育児休暇からの現役復帰が難しいところが、まだまだ多いらしい。加えて、夕飯を自宅でとれるのも珍しく、そうでもしていると「怠け者」になるだろう。こういう状況って、仕事と生活を分けて考えているからで、どちらも日常だと考えたら分けて考えることは不可能だということに気付かないだろうか。そして、自分の日常を送るは自分であることを忘れなければ、自分の体を大切にすると思うんだが。
閑話休題。全編を通しての感想は、「結論を出すのが難しい」と思った。強制的な過干渉は悪いと思うけれど、無関心ということも変な話で……というのも、産業革命を果たした国々が、そうではないような文化に関わる時、元々の文化から僕ら寄りの文化に少なからず変化してしまう。
そして、人間は同じように、甘く楽なものが好きだ。
時間が掛かるけれど美しいものよりも、短時間でまぁまぁなものを作るようになるのは悲しいことだ。下手に僕らの文化製品を取り入れたら、その後も競争になるのだろうか。
上手い具合に、特殊性を残しながらってことは我が儘なのだろうか、と考えている。