歴史の先端

2013.3.8日々のこと

記録されているものでは人間は洞窟壁画を描いていた。それ以前も何かしら作っていただろう。その後、何千、何万年の歳月を経て、歴史の最先端にいる僕らも変わらずに何かを作り続けている。
 
そうまでして僕らが手に入れたものとは何だろうか? 僕個人として言えば、温かくて、まぁるい、ふわふわしたものだ。そんな心地や気持ちとも言える。その先はない。
 
そんな心地を喩えると、母や祖母だ。みんな幸せであって欲しいと思う。みんなというのは、みんなだ。
 
江戸時代に侍として剣に生きるように、この時代で写真に生き、藝術に生きることがどれだけ時代錯誤か。それでも1つの、誰でも心の奥に在るものに正直になればわかる話だ。慈しむ気持ち、愛する気持ち、そういうものだったのだ。
 
このことに気付いてから随分な時間が経ち、文字も作品も残した。これから僕は何をしようか。何もする必要がないのかもしれない。

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