恒例行事
2012.12.28日々のこと毎年恒例の「暴念会-エグチマサル邸の大掃除」をしていた。恒例となっての楽しみの一つが、人の入れ替わりである。去年まで参加していた人が来れなかったり、今年仲良くなった人が参加して別の誰かと仲良くなったりと、こういうのは見ていると面白い。
そして毎年、僕の手料理を提供するのだが、今年は全て手作りのものを出した。「今日、死ぬかもしれない絶対的平等性」の上に生きていることを例年以上に意識した年だったせいか、食事に対して最後の晩餐という意識で望むことが多くなっている。
特に、誰かと食事をするときは乾杯が大切だ。知らない人だろうと、誰かが加わればその都度、乾杯をしたい。乾杯を繰り返していくほどに、呑む酒や食べる食事は美味くなり、人は増え、笑顔が増える。悲しい顔をしている人がいるかもしれないが、それでも、彼や彼女が僕らと一緒にいることを選んだということが食べるものが美味くなるじゃあないか。
ではでは、最後に乾杯!!!