数年振り

2011.12.14日々のこと

携帯電話のキャリアを変え、キャリアメールが変わったことを知らせていたら、かなり久し振りの友人達と連絡を取り合うことが続いた(アドレスが表示されずに「不正フォーマット」となってメールが送られてくることは無事に解消)。
 
随分とアップル製品を使用しているためか、初iphoneでもすんなり使えるようになってしまったのは、脳みそがアップル脳になっているようでいささか恐いなと思った。「そりゃあ、未だにwindowsに慣れないわけだ」と諦めもついたのだった。
 
閑話休題。久し振りの友人というのは面白い。再会直後に変わったと思ったものは、実は表面上のところだけで、対面で話していると変わっていないところや、変わりようがないところが浮き彫りになってくる。人はそうそう変わらないのだろう。僕が「丸くなった」、「大きくなった」と言われたとしても、「よくもまぁ、キレずにやっていけてるわ」と笑われるように、そちら側の性質が実は今でも色濃く残っている。ただ、認めることが出来るようになっただけだ。

しかし、今年の後半は数年振りの友人達と連絡を取る事が多いのは何故だろうか。キャリアを変える前から続いているので、何か意味があるのだろうか。「意味を探し出すのが人間らしいな」と苦笑い。

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