鶏肉のレモン炒め。

2019.8.5体の健康, 日々のこと

毎日、こうやって書いていると、書くことなんてないよーという日だってある。
そういう時は、料理のことを書くといい。
 
今年から作り始めた料理に「鶏肉のレモン炒め」がある。
これはたまたま入った定食屋さんで食べた料理だ。
一軒家を改装していると思うのだが、飲食店というよりかは、人の家で定食屋が営まれているようなお店だった。
家の近所にあるのではなくて、通っている鍼灸院のある街にあるので、バスや電車に乗っていかないと食べれない立地にある。
気取った旨さではなくて、料理上手な家のご飯を食べているような美味しさのお店で、ピンポイントで食べたいときがある。
冒頭の料理は、初めて入ったときに食べた料理だ。
 
ぼくの癖なのだが、お店で料理を食べるとき、家で作れないかと、味の分解をしながら料理を食べる。
実際に解剖しながら食べるのではなく、普通に食べながら、味覚を分解している感じだ。
だから、ぼくと料理の話を何度かしている人しか、この癖を知らない。
話を戻すと、「鶏肉のレモン炒め」を提供してくれたお店は、料理上手な家のようなお店だけあって、家庭的な作り方でできるだろうと思い、帰宅後試してみたら、これが美味かった。
妻に食べてもらったら、好物になってくれたみたいで、この夏ですでに6回は作っている。
回数が分かるのは、ちょっと歩いたところにあるスーパーで、無農薬のレモンが3個セットで売っているからだ。
 
これを冬になっても作るかと聞かれたら、それはわからない。
そのときにハマる料理って、これまでもたくさんあったからね。

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