引き出しが増える。

2019.2.9日々のこと

ぼくはバンドを組んだのはほんの一瞬だったので、バンドマンの話すことは、「へぇー、そういうものなのか」と感心したり、感心するふりをしていたのだが、最近になって、ひとつわかったことがある。
「メンバーが変われば、出る音が変わる」というものだ。
依頼人がいるクライアントワークをやっていると、自分でも思ってもみなかった絵が描けるときがある。
一度使った能力は飽きてしまうというぼくの性質も手伝って、どの案件も異なる引き出しを開け、異なるストーリーを作っている。
「依頼人が変われば、出る絵が変わる」ということだ。

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