満足できて、のびのび暮らす。

2019.1.21心の健康, 日々のこと

昨日の内容を書き終えた後、「当たり前に生きる」っていうのはどういうことだろうか、と考えていてわかりました。
 
のびのび生きること。
 
自分の行いに満足できて、のびのび暮らすこと。
こういうことが足りていないし、みんなとワイワイできない人が感じるのは、社会とのズレだ。
時代と違う生き方をすることに覚悟が求められるのなら、そんな覚悟、クソくらえだ。
 
「こうすれば、うまくいく」という話がいまだに多く、それは人との付き合い方のようなところでも広まっている。
けれど、それをやったとしても、望んだ未来が手に入るかと聞かれたら、そんなこともないのは、誰でも承知だ。
それでも、やり方に飛びついてしまってるというのは、いまだに閉塞感の中に人々は暮らしているんじゃないだろうか。
景気が上向きになったとしても、息苦しさを感じている人はたくさんいるだろう。
 
自分のことを省みても「自分は違う」と言い切れる自信はない。
自己肯定感の低さではなく、満足して、のびのび暮らすってことが少なくなってきているんじゃないだろうか。
俺の場合、いいものが作れたら、死んでもよかったはずだ。
俺も、もっと、感覚を大事にしなきゃな。

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