味覚違い。

2018.12.15日々のこと

昨日、「妻のために焼きリンゴぐらい作りたいものです」と書いていたら、今日の朝(投稿では昨日)、焼きました、リンゴ。
朝、二人ともあまりお腹が減っていなかったので、「じゃあ、朝食は焼きリンゴにしよっか」ということで。
 
ぼくが皮を剥いていたら、横から「あれ?皮、剥いてたっけ?」と妻。
「剥いてたよ」と言いながらも、自分でも疑問に思い、半分は皮を残したまま焼き始めました。
いつも通り焼いて、最後に蜂蜜のお酒を、少しだけ加えて完成です。
 
「うま〜い」と言いながら、ハーゲンダッツのリッチミルク味を乗せたり。
パクパク食べながら、妻の一言。
 
「皮、ない方が美味しいね」
えぇ〜、俺、皮ありも美味しく感じていたのに〜。
味覚とは、難しいものです。
 

ぼくが焼きリンゴを作っているあいだ、妻はコーヒー豆を挽いて、いつもとは違うやり方で、コーヒーを淹れてくれました。
いつもよりも時間がかかる淹れ方なので、濃くなりそうですが、お湯の量をいつもよりも多めにしたとのこと。

「いつも通り、美味しいね」とぼく。
「いつもよりも、美味しい気がする」と妻。
再度、味覚とは、難しいものです。
 
ま、両方とも美味しいってことは同じだったので、一件落着。

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