身のない話。

2018.11.16日々のこと

先に言っちゃいますが、今日の話はまったく身のない話です。
打合せ帰りに駅に行くと、事故の影響で、電車が最寄駅まで行かないことを知り、予定していた仕事の予定を変えました。
 
電車が止まればバスも行列必須なので、ここは思い切って何もしないぞ!
んで、ちょっと頭も張っていたので、何も考えないで済む娯楽映画を観ました。
 
時間も夕飯時だったので、何かを食べようと思ったら、映画館ってスナックかホットドック類しかないことに気づきました。
「しまった」とは思いましたが、昨日も空腹で数時間過ごしたことを考慮して、何かを食べることに決めました。
以前、似たようなケースでポップコーンを食べたら、口の中が塩分で荒れたことを思い出し、残る選択肢はホットドック。
 
ホットドック、つまり、パンです。
小麦アレルギーのぼくが、パンをひとつ食べたときの症状はわかっています。
膨満感と口の中の荒れ、軽い眠気です。
ふたつだったら、下痢と睡魔。
アレルギーが発覚する前よりも、症状は悪くなっている気もしなくはないですが、まぁ、仕方がない。
 
カッコよさげに言うと、すべては選択です。
「実は治ったんじゃな〜い」という淡い期待を持ちつつ、ホットドックをひとつと飲み物を注文。
ま、期待は脆くも崩れ去り、口の中は荒れていますわ。
 
けれど、映画終わりのバスは、いつもよりも少し混んでいた程度。
「むっひっひ〜、狙い通り」と思いつつ、帰路に着きました。
ね、身のない話でしょ。

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