冠婚葬祭。

2018.10.30日々のこと

これを書いている日付(2018年10月29日)に、ぼくは入籍しました。
父親が亡くなった年に入籍をするので、ぼくはぼくとして結構神経をつかいました。
ぼく個人の心情というよりかは、結婚相手を含めた、ぼくの周囲にいる家族たちの心情を推し量ることの連続でした。
ぼくの母にも、結婚相手にも叱ることはありました。
仕事でも、関係各社や当事者たちの、政治的な部分を推し量ることは常ですが、これは些細なところは違くても、慣れてしまえば分かりやすいです。
けれど、今回は、人がそれぞれの人生の中で、とても悲しむ場面であったり、喜ぶ場面であったりする。
そして、周囲の親族もこれに同調して、悲しみや、喜びなどの感情を大きくする日々や場面です。
正直、この年齢でよかったと思いました。
もっと若ければ、どっちも投げ出しかねなかっただろうと思います。
いま、一日が終わろうとしていて、ようやく「これでよかったんだな」と味わうことができそうです。
この後には、「入籍報告用の知らせ」と「喪中ハガキ」をつくるけれど、知人たちが混乱しないようにしないとな。

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