判断軸と現実がリンクする。

2018.10.25ビジネスの健康, 日々のこと

仕事の流儀なんてかっこいい言葉が似合うかどうかはわからないですが、ぼくの場合は依頼人を決めるとき、「家族と思えるかどうか」という判断軸があります。
「笑って死ねる自信があるかどうか」が日々の判断軸とすれば、「家族と思えるかどうか」は依頼をしてくれる相手を決める判断軸となります。
そんななか、私事でめちゃくちゃ恐縮ですが、まぁ、今週末に両家顔合わせをするのです。
えぇ、結婚前の家族紹介です。
そこに来てくれた親族へのお土産として、「里山まるごとホテル」で使っているお米といしる(魚醤)を配るのです。
依頼人である山本さんは血の繋がりはないけれど、親族の場に一緒に関わってくれているというのは、感慨深いものがあるものです。
他の案件はまだまだ公表できる段階じゃないし、ラケットやペンケースを配るのもおかしな話なので、このような場で配れるものがあるということや、仕事の判断軸と現実の関係性がつながるのは、うれしいです。
 

コメントを書く