ふざける天才になりたい。

2018.10.11ビジネスの健康, 日々のこと

昨日ツイッターで「むずかしいことを言うのか、いや、かんたんなことを言いたい、むしろ、ふざけたことを言いたい。」と書きました。
 
打合せをまじめそうに切り抜けるのは簡単だ。
腕組みをして、難しい顔をして、得意としていることを述べればいい。
もしくは、グラフかなんかを出して、数字を言っていけばいい。
些細なことまで口うるさく言えば、さらに賢そうに見えます。
そんな打合せがたくさんあるでしょう。
 
けれども、そんな打合せはつまらないし、堂々巡りなんですよね。
本当は、いつまでたっても机上の空論なことには変わりはないですし。
取らぬ狸の皮算用とはよく言ったものです。
 
本当に賢い人と話していると、根幹だけこだわって、些細な違いはどうでもいいことに気がつきます。
めっちゃゆるいように見えるのです。
 
と、ここまで書いておきながら、この内容も、ふざけてないなーと気づきました。
ふざける天才になりたいです。

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