久しぶりのカクテルは、小春の香り。
2009.1.25日々のこと友人に教えてもらったT大の卒展に行く。かなり急ぎ足で観たので確実な印象ではないのかもしれないが、視覚能力について理解していないのか、それとも信じていないような作品ばかりであった。ここ十数年の流れをそのまま汲んでいるような作品しかなく、学部生の方がまだ強いものだったと思われる。
それは、僕が人から尋ねられる、「何故、ティルマンス風の展示をしないの?」、「何故、映像を撮らないの?」などの質問への回答と同様の事を思わされた。
その後、プリントをしながら自分の立ち位置を考えていたのだけれども、結局、全ての始まりは「光」なのだった。そして、「写真」、「Photograph」という媒体が僕に寄り添っていてくれることを感謝したくなった。
それは置いといて、2009年最初の展示が決まりました。詳細は後日報告します。
1月 27th, 2009 at 9:23:00
はじめまして。昨日、コンタクトあてにメールを送らせていただきました。
ここにコメントしていいものか少々不安でしたが‥。
応援しています。
メールチェックしていただけると幸いです。
失礼します。ささ