ノムリュウこと野村隆介の文章を読んでいて、自分が忘れてしまったことを感じた。それは「自由」だ。僕ら藝術家は何を創ってもよいはずだった。社会的思想や政治的風刺が人間の魂に光を照らすことなどなく、本来あるべき姿とは、藝術家と作品が魂の全身全霊を持って、一つに集約された一枚に我々の魂は感応するのだった。 もっと自由に、私の魂は、私と作品のものなのだ。信じるんだ、私が私を。
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« 20151121
国民性。 »
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