久し振りに本当の休みを1日だけ手に入れた。 外は生憎の雨であり、家でいらないものの処分を進めることにした。本や雑誌はスキャン業者に依頼したのだが、それでも、数十冊は手元に残ってしまうのだから人は物を持ち過ぎているということが身に滲みる。 新居も、作品が入るかどうかで選んでおり、なかなか決まらないのも、それが理由になってしまっている。つまり、物だ。 僕らはこいつとともに生き、そして死んでいくのだと、再認する。
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悲しみではなく、安らぎのある日々。 »
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