全てが声を持っている

2014.2.7日々のこと

先日、川の前で寝っ転がっていたのだが、川の様子がいつもと違うことに気が付いた。泡が多いーー始めに気が付いたのは、川の上に浮かぶ泡の大さと強さだ。その後、川と陸地の境目にある石が漂白されている。

はて、何が起きているのだろうと疑問に思ったが、その時は眠ることにした。その後、石が白い理由をネットで調べてみたのですが、なかなかみつからないものですねー。

それは置いといて、自然の中はそれぞれが微かな声を出している。その声たちに気が付くと、とたんに自然の雄弁さに驚くのだ。話さないのであれば感じ取ることは難しいが、話す力を持っていない動植物はいないのではないだろうか。

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