誉められる人間になるために

2014.2.1日々のこと

以前、「誉められる」ことについて話し、「どうしたら誉められる人間になるか」と考えてみました。些細な一言を覚えて動いておく、すぐに動く、思いもよらない考えを出す、一芸に秀でている、楽しい、美味しい、などメリットを感じさせる要因があるかどうかですよね。
 
そして、「自分が大事にされている」と相手に思わせることが、誉められる要因なのかもしれません。どうすれば良いのかっていうことが、「あなたのためにやった」と言っては、無理矢理感が出てしまいます。
 
なので、些細な一言を覚えて動いておいたり、素早く動いたりしていると、相手を大事にしている表れになります。いやね、すぐに動くってことは、優先度が高くなるってことなんですぜ。
 
僕はこの「すぐに動く」ってことを大事にしています。人はわがままな生き物で、他人のペースなんて知ったこっちゃないんです。なので、どんな人、自分でさえも「やり過ぎだな」という速度で動き始めます。すると、大抵はその人の予想以上に動いてくれていることになるので、「あ、大事にされているな」ということになるんですよね。
 
かなり重要です。

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