帰国3

2013.10.18日々のこと

飛行機の中で「守りたいもの」について考えていたのですが、今までのことから、今回のことを踏まえて漸く繋がりました。

「人間という自然」です。

人工物にそれほど興奮せず、自然の中で蓄えた力がなくなりかけると、馬力がなくなってきます。人間を憎み、呆れ、それでも信じることを捨てきれない自分が守りたいものって、自然なんです。その中に人間も含まれているし、システムも人間という自然の産物だと考えているのです。

そう言葉にしてみると、今まで解離していたような事柄が繋がっていく感覚を抱きました。

随分、昔に言葉にしていた共生もそうですし、今までずっと、このことを考え続けていたんですね〜。

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