帰国

2013.10.15日々のこと

今、帰国しました。
 
そんで、むこうで最初に思ったことは、「日本と変わらない」ということです。
 
一本、小道に入ったら雰囲気が変わりますが、街の仕組みや人の雰囲気など大して変わりませんでした。無愛想な人、笑顔な人ーー人間は、どこにいても人間なんだなぁ、と感じました。
 
けれども、作品をたくさんの人に褒めてもらって、アーティストもお客さんもオープンな人達が多かったです。なので、英語力だと思いました。特に単語力です。
 
話は変わり、サンディエゴでは、見ず知らずの人を手助けしている場面だったり、相席やお礼を言ったりする場面を見かけました。
 
そういうの、とても好きですし、「どこにいても人間」なら、日本でも当たり前に見かけていいはずの光景なんだよなぁ、とも思っています。
  
日本に帰ってきて最初に思ったのは、エクスキューズミーもアイムソーリーもサンキューもないなぁということです。それでいて、年を重ねたり、役職が変わったり、お金を払ったりすれば、態度が大きくなるのだから、そういうところは、日本での嫌いなところでしょう。
 
ほんと、他は日本と同じなんだよね〜。

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