比べてもしょうもないけどね

2013.8.28日々のこと

一方、その後に食べた蕎麦屋では、全く逆の慇懃無礼な対応に僕は笑ってしまったのでした。
  
僕だけかもしれませんが、ちょっと鼻につく業務用笑顔。千円札をパッと出したにも関わらず、一円台の小銭を持っているかと尋ねてくる高慢さ、極めつけは僕の後ろからドアを開けてくれるという意味不明な動き。
 
千円札を出されるのが嫌ならば、端数が生まれるような値段設定をする必要はなく、そもそもお客が出した札から7円(言っちゃった)を持っているかと尋ねてくるのは、パッと札を出す行為への説教にもとれる。そして、お客の後ろからドアを開けるのは、お客が身をよける必要が出てくる。一手間とらせないための行為のはずが、一手間とらせることになっている。
 
このような行為が生まれる理由が、僕には理解できないのだが、システムに縛られているのかもしれない。「開けなきゃいけない」、「●%の原価でなければいけない」など、ルールにしたものに縛られているような、匂いもした。
 
そして、そういう場所に限って味は大したものじゃないんだよなぁ。

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