ビジョン

2013.6.30日々のこと

昨年「地球をつくる」と言い始め、もっと伝わりやすい言葉はないかと探して「土壌をつくる」と言い始めて、実際に動きだした。実現できたときの社会の姿(ビジョン)は見えているが、どんなに頑張っても土壌に芽が出始めるのは、25年後。そして、僕だけの力ではどうすることも出来ない。大きく社会をまとめ始められるようになるのが5年後。そのために、礼節を知らない輩は知っておいて欲しいし、「何が出来るかわからないけれど」と言っている人は、自分が誇れるスキルを持っておいて欲しい。そんで、既にスキルを持っている人達は、芽に花を咲かせる育て方を覚えておいて欲しい。
 
30年後には、子どもが「何が出来るかわからないけれど」なんて言って迷わなくても、自分のやりたいことに突き進める社会にする。食うことに困って、才能を捨てることがないような社会にする。そうして、「選んだのは自分だ」と個々人が言えるような社会にする。愚痴や批評や老婆心で、突き進む奴らの足を引っ張るようなことがないような社会にする。
 
それにしても今朝連絡がきた10月のサンディエゴ……弾丸過ぎる……どぼじよ。飛行機の中で仕事できないかな〜。できちゃうんだろうな〜。倒れたとしても、綺麗な看護士さんと女医さんがいる病院で点滴うってもらうもんね〜。

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