昨日の続き

2013.6.26日々のこと

しかしだ、歴史を知ると、それだけ争いをしてきたことも知ります。

人は争います。戦争をします。ただ当事者を殺すのではなく、とりあえず根絶します。圧倒的な力を見せます。生かすなら相手の気持ちを折る必要があるからです。そうしなければならないほどの、私利私欲や正義の名の下の欲望があるのが人間だったのでしょう。

国対国じゃなくても、個人対個人でもそういうことが見られるときがあります。

でもね、根絶するやり方の無理感を多くの人達が持っているように思えます。

個人の総体が社会なら、個人が活きなきゃ社会として無理が生じるはずです。

個人が活きる仕組み、提案してかなきゃならないな。

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