昨朝のこと

2013.5.3日々のこと

雲の切れ間から、陽が差し込むようになったので散歩をしてみると、曲がり角からモクモク、煙がやってくる。はじめ、「埃か換気扇からのなんかかな」と思っていたら、地面から煙が生まれていた。
 
温度差ってことで納得したんだけど、うっすらと広く生まれる煙の中を歩いていると平和な気持ちになる。隣には林があって、コンクリートから煙が生まれてって……どんなに自然が大事だと言っても、原始時代のような暮らしは、到底できない。興味はあっても永続的にはしたくないだろう。
 
だから、腑に落ちる、上手くいくような折衷点を見つけたいんだよね。

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