白湯

2013.3.18日々のこと

白湯(さゆ)が美味しいと感じるようになっている。以前からふとした時に飲むと「美味しい」と感じることがあったが、飲む頻度が多くなっている。
 
子どもの頃はジュースが美味しいと感じていた。成人してくるにつれてビールや焼酎、コーヒーが美味しいと感じるようになり、その後はお茶、そして最近の白湯である。
 
嗜好の傾向として、徐々に味が薄くなっているのがわかるが、料理の味付けもどんどん薄くなり、塩味よりも旨味を欲するようになっている。仕事や職業におけるギラギラした欲望がなくなったのと並行していることは何か関係しているだろうね。そういえば、じいさん達も最後は水や白湯だったな~、たまにお茶でね。

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