全部つながっている話
2012.12.7日々のこと僕がよく挙げている性質に「最高密度と最高速度」というのがある。一般的な考え方では、この2つを共存させることが難しいと思われているけれど、僕は出来ると思っている。
それと、最高速度というと誰に対しても同じ速度や距離(時速100kmで直線距離40kmを進むみたいな)だと思われがちだが、それとは違う。僕が話すときの最高速度というのは、自分における速度と距離のことであり、人によって変わるというものだ。しかし、ここでも再び勘違いをされて、わざと遅く、遠回りをした方が良いと思ってしまう人達がいるのだ。「あともうちょっと踏ん張れば、同じ質のまま、その速度と道筋の向こう側に行けるよ。そうしたら、次は質も向上するよ」——これがなかなか伝わらないようだ。
この、わざと遅く遠回りをすることも、現代の価値とされている「(誰に対しても同じ)速度重視」も質を下げる原因ではないだろうか。前者は挑戦することの恐れや不安が引き起こしていることだろうし、後者は明日のメシが食えなくなるんじゃないかという恐れや、他人と比べることで生じる恐れや不安だろう。
何度も言うが、今日死ぬかもしれない可能性は誰に対しても平等にあるし、だったらその瞬間に笑っていたいか、後悔したいかのどちらかなんじゃないだろうか。そして、誰もが何かしらの悲しみや怒りなどを経験して生きているが、笑顔の人というのは、悲しみや怒りの存在を認めて、その感情と一緒に生きることを決意したり、乗り越えた人達なんじゃないかな。
何となく、そう思うんだよな〜。