星と泣き人

2007.11.5日々のこと

夜明け前に「これでもか!?」というぐらい嘔吐し、そのまま仮眠。
起床後、やはり二日酔いだがなんとかリフレッシュして、しばし制作。
その後、大学の後輩たちの展示を見に大学へ。

自分がいた所なのだけれども、既に自分は入ることのできない場所。
そのかわりに自分は今の場所にいる。
それは誰でも同じであり、昔の場所に懐かしさと新鮮さを感じるのだ。
しかし、私のいるべき場所ではない。

その後、懐かしい人たちや新鮮な人たちと(二日酔いのまま)お酒を呑み、私は彼らが好きだ。
しかし、木に登ったのにも関わらず、星は見えなかった。
どこまで登れば星は見えるのか。
とても泣いていた。

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